講師紹介


藤田隆久
【講座監修】
エキスパート・リンク株式会社代表取締役/中小企業診断士
学生起業家として活動後、学生時代に中小企業診断士資格を取得。その後、会社勤務を経て経営コンサルティングファームを創業。現在計3社を経営し介護事業や飲食事業も実践展開しつつ、国や全国の自治体や経済団体において起業・ベンチャー創出支援を行っている。また、各大学・大学院の非常勤講師、客員教授を歴任し経営支援人材の育成、株式上場企業はじめ事業会社の社外取締役や顧問にも多数就任し、幅広い活動を実践している。経営学修士(MBA)
飯田剛史
社会保険労務士法人ことのは 代表・特定社会保険労務士 1995 年法政大学法学部法律学科卒業。金融機関に 10 年間勤務した後、社会保険労務士 法人設立、代表に就任。業界・業種・規模を問わず、労務相談及びトラブル解決支援を展 開中。その他、労働・社会保険手続き及び給与計算アウトソーシング、人事労務制度・賃 金制度・就業規則整備を行う。【経営者が何を望んでいるのかを把握し、把握した以上のも のを提供すること】をモットーに、クライアントとの円滑なコミュニケーションを大切に している。

池側千絵
ストラットコンサルティング株式会社代表取締役/中小企業診断士
P&G, レノボ、ケロッグなど外資系企業の日本子会社でCFO/FP&A(Financial Planning & Analysis)として勤務したのち、現在は日本企業の経理・経営企画・事業管理部門の機能強化・FP&A組織立ち上げと人材育成を支援している。プライム上場企業と上場準備企業の社外取締役。慶應ビジネススクール非常勤講師(専門分野は経営管理・管理会計)。修士(経営学)、博士(プロフェッショナル会計学)

伊藤章子
公認会計士・税理士
1979年大阪府高槻市生まれ。2002年法政大学法学部法律学科卒業、2004年京都産業大学大学院法学研究科法律学専攻修士課程修了。2004年に公認会計士試験に合格。新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)で10年間、上場会社を中心としたクライアントの会計監査・内部統制監査業務やIFRS導入支援サービス等の非監査業務に従事。その後、税理士法人への転職を経て、2017年に伊藤章子公認会計士・税理士事務所を開業。現在に至る。
監査法人、税理士法人での経験を活かして、主に上場会社や上場準備会社に対して、会計・税務、内部統制、内部監査の支援業務を提供する他、上場会社、上場準備会社の社外役員に就任している。

大石幸紀
大幸経営有限会社代表取締役/中小企業診断士
松下電工株式会社(現パナソニック)入社。経理部に所属し200名程度の営業部の経営管理職を担当。在職中に中小企業診断士を取得し32歳で退職し中小企業診断士事務所を設立。退職後もパナソニックとの良好な関係を継続し、同社の顧客である建設会社や建設資材商社の経営支援の依頼を受ける。10年を超える伴走型支援を実施し、数社の社外取締役、経営顧問に就任、現在に至る。2010年中小企業経営診断シンポジウムにて中小企業庁長官賞受賞。

岡本純子
コミュニケーション戦略研究家/エグゼクティブ・スピーチコーチ/株式会社グローコム代表取締役社長
「世界最高の話し方」を教える「伝説の家庭教師」。
もともと自信がなく、人見知りだった自分を変えようと、ニューヨークでコミュニケーションの科学的知見やトレーニングメソッドを学び、独自のコミュ力改造メソッドを確立。1000人を超えるトップエリートの家庭教師として、プレゼン・スピーチ等のプライベートコーチングに携わる。その劇的な改善ぶりから「伝説の家庭教師」と呼ばれる。
著書「世界最高の話し方」は17万部を超えるベストセラーに。2022年、「世界最高の雑談力」、2023年「世界最高の伝え方」を出版。2022年5月に、次世代リーダー向けの「世界最高の話し方の学校」を立ち上げ。
1967年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業。英ケンブリッジ大学国際関係学修士。米MIT比較メディア学元客員研究員。読売新聞経済部記者、電通PRコンサルタントを経て、現職。

城戸真亜子
愛知県生まれ。
武蔵野美術大学油絵学科卒業。1986年より個展を中心に創作活動を展開。京都木津学研都市のモニュメント、東京湾アクアラインPAの壁画、荒川区再開発地のモニュメントなど、パブリックアートも多数制作。
現在、株式会社学研ホールディングス社外取締役、学研・城戸真亜子アートスクール主宰、株式会社ダイドーリミテッド社外監査役、中部国際空港株式会社顧問、学校法人田中千代学園理事 なども務める。
また認知症を患う義母の介護体験をもとにエッセー執筆、テレビ出演、介護にまつわる講演会など幅広く活動を展開。

齋藤由紀夫
つながりバンク株式会社代表取締役他
金融機関・事業会社にて投融資事業に従事。2012年に独立。小規模М&Aの普及活動を中心に、事業再生・リノベーション等に注力。自らМ&A・事業投資も行い、数社エグジット済。現在、ベンチャー企業の共同創業・主要株主として上場準備中。経営革新等支援機関(中小企業庁主管、認定支援機関)、事業引継ぎ支援センター 専門登録機関、NPO法人日本経営士協会副理事等。幻冬舎富裕層メディア、新聞・雑誌等への執筆多数。著書「スモールM&Aのビジネスデューデリジェンス実務入門」(中央経済社)等。

佐藤裕二
合同会社MY Project(エムワイプロジェクト)代表社員/佐藤裕二社会保険労務士事務所代表/中小企業診断士・社会保険労務士・CIA公認内部監査人
大学卒業後、現㈱学研ホールディングスグループで玩具・文具事業、介護事業、内部監査・統制室、監査役会事務局、子会社監査役等を担当した。独立後中小企業診断士、社会保険労務士しして活動中。一般社団法人東京都中小企業診断士協会中央支部(支部長)、神奈川県社労士会横浜西支部、一般社団法人日本内部監査協会等に所属。
東京よろず支援拠点コーディネーター、沖縄県官民伴走型支援コンサルタント、中小企業人材確保総合サポート事業コンサルタントとして、また国や自治体、経済団体等からの依頼で中小企業等を支援している。

高森厚太郎
一般社団法人日本パートナーCFO協会代表理事/中小企業診断士
日本長期信用銀行、グロービス、GAGA/USEN、Ed-Techベンチャー取締役を歴任。現在はCFO8マトリックスⓇで経営と現場をExitへナビゲートするパートナーCFOとして中小・ベンチャー企業への経営コンサルティングの傍ら、デジタルハリウッド大学院客員教授、グロービス講師、パートナーCFO養成塾頭、上場会社監査役等も務め、事業や個人のプロデュースに注力している。東京大学法学部卒業。筑波大学大学院、デジタルハリウッド大学院修了。
【著作】「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」(中央経済社 2020年)

竹内直
経営コンサルタント/中小企業診断士・証券アナリスト(日本証券アナリスト協会検定会員
中央官庁(農林水産省、経済企画庁)から転身して大和証券株式会社にてIPO関連業務に携る。引受審査部部長在任中は大和証券グループの主幹事案件270社以上、その他引受案件を含めると1,000社以上のIPO審査を統括。その後ジェイファーマ株式会社常勤監査役に就任、令和5年9月に任期満了により退任し、現在に至る。
主な著作として、『Q&Aベンチャー成功の資金づくり』(VBS研究会編[共著]、日本評論社)、『要点解説金融商品取引法』( [共著]、中央経済社)等がある。
野田万起子
Human Delight株式会社 代表取締役/一般社団法人神奈川ニュービジネス協議会 副会長(ウーマンドリームカレッジ委員会委員長)
東京国際大学経済学部国際経済学科卒、米国オレゴン州TIUアメリカ校卒後、1993年株式会社ベンチャー・リンク入社(2001年東証一部上場)、2010年同社取締役に就任。2011年に同グループよりMBOにより独立、インクグロウ代表取締役社長就任。現在は2010年に静岡に設立したHuman Delight株式会社の代表取締役を務める傍ら、上場企業4社の社外取締役として活動。

深井未来生
スマートシェア株式会社取締役CFO/中小企業診断士・証券アナリスト(日本証券アナリスト協会検定会員)
外資コンピューターメーカーや放送局ネット子会社等を経て、位置ゲーム等の(株)モバイルファクトリー。取締役CFOとしてマザーズ→東証一部の上場準備を主導(現:東証スタンダード3912)。同時に和雑貨製造販売の(株)和心に社外役員として関与しマザーズ上場(現:東証グロース9271)。その後、眼科領域ベンチャーの窪田製薬ホールディングス(株)(東証グロース4596)に取締役CFOとして参画。現在はSNSマーケティング支援を展するスマートシェア社で上場準備主導中。

淵邊善彦
ベンチャーラボ法律事務所代表弁護士。
1987年東京大学法学部卒業。1989年弁護士登録。TMI総合法律事務所パートナー、中央大学ビジネススクール客員教授。東京大学大学院法学政治学研究科教授などを経て現職。
日弁連中小企業の国際業務の法的支援に関するワーキンググループ座長、日本CLO協会理事、ヘルスケアIoTコンソーシアム理事、パートナーCFO協会理事
主にベンチャー支援、M&A・アライアンスを取り扱う。
著書『経営者になったら押さえておくべき法律知識』、『トラブル事例でわかるアライアンス契約』、『実践 会社役員のための法務ガイド』他多数。

松田洋祐
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス/前代表取締役社長
1987年東京大学教育学部卒。同年三井生命保険入社。公認会計士資格を取得し、1989年から複数の監査法人で勤務。1998年株式会社スクウェアに入社し2000年に退社したが、2001年スクウェアに再入社し執行役員に就任。2003年執行役員経理財務部長、2004年取締役経理財務担当、2013年株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス代表取締役社長に就任、2023年に退任した。愛称は「ヘッドショットおじさん」。現在、複数の企業で顧問、社外取締役をしている。

村田雅幸
パブリックゲート合同会社代表社員/中小企業診断士
1991年に大阪証券取引所に入社後、上場審査部などを経て、2003年に執行役員に就任。その後、ジャスダック取引所の統合の責任者として、上場制度の設計や市場創設業務の陣頭指揮をとり、2013年から東京証券取引所の執行役員としてマザーズ市場などの上場推進業務に当たる。2018年にパブリックに成長を目指す経営者とともに歩むパートナーとなることを目的に、PUBLIC GATE合同会社を設立。上場会社では、リグア、スマレジ、Chatworkの社外役員を務める。
山口周
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。
株式会社中川政七商店社外取締役、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。
山下典明
社会保険労務士法人ことのは 中小企業診断士 1999 年大学卒業後、SI 企業でシステムエンジニアとして 11 年間勤務。2014 年の「中小 企業診断士」資格取得と同時期に社労士事務所へ入所、現在に至る。人事労務に関する手 続き業務や給与計算、社内規程整備、制度設計、人事労務監査、各種コンサルティングに 従事。日々の業務や労務相談・トラブル解決支援、そして行政調査対応等の経験値を活か して、所属事務所の人事労務監査サービスを共同開発。「意欲的に働ける職場環境の構築」 「職場全体を巻き込んだ改革」「職場に効く人材育成」をテーマに、日々の業務に取り組ん でいる。

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